第36回研究発表大会
「体験と創造」-どのようなキッカケが閃きの扉を開けるのか-

基調講演

『閃き×協創×幸せ』チームでのイノベーションは幸福と創造につながる
前野隆司/慶應大学大学院教授・日本創造学会理事

パネルディスカッション

『どのように扉をくぐり抜けたか』 気!つく ~体験の中からの発見~
司会進行:田村新吾
〈パネリスト〉
大武美保子/千葉大学大学院工学研究科准教授
國廣愛彦/(株)フルハートジャパン代表取締役
松坂たかよし/英国王室 芸術・商工業振興フェロー (株)インターリード顧問
前野隆司/慶應義塾大学大学院SDM研究科委員長・教授 日本創造学会理事

研究発表

『創造的な問題解決・課題達成の一般的な方法論 (CrePS) の構築:いろいろな適用事例と技法を「6箱方式」で整理する』
中川徹/(大阪学院大学)
『発想時の好みを「静か」と「音あり」の2型に分けての比較研究』
澤泉重一/(富山県立大学)
『生涯学習における創造技能育成授業』
高橋誠/((株)創造開発研究所)
『小中学生の学力と学習意欲に関する調査研究』
水嶌友昭/(共立女子短期大学)
『看護職者が用いる承認(ほめる)技術向上を目的としたワークショップの検討』
伊藤純子/(聖隷クリストファー大学)
『議論を通じてPISA型読解に関する授業スキルを高める』
弓野憲一/(弓野教育研究所)
『イノベーションに向けた創造性開発について』
柴山盛生/(放送大学)
『W型問題解決学によるイノベーションデザイン教育の試行』
國藤進/(北陸先端科学技術大学院大学)
『特許情報を活用したトリプルへリックス分析法適用の事例研究』
小出実/(東北大学大学院)
『モチベーション維持に着目したフィードバック視覚化機能をもつ分散ブレインストーミング支援システムの提案』
古川洋章/(北陸先端科学技術大学院大学)
『アイデアマラソンとモチベーション向上と精神疾患の予防効果について』
村井陽介/(TAC株式会社)
『高齢者の社会参加について』
小野ゆき子/(日本大学)
『欧米日中における創造教育の文献に関する歴史的考察』
徐方啓/(近畿大学)
『高等専門学校における創造力育成プログラムの有効性の検討』
冨田雅史/(サレジオ工業高等専門学校)
『論理力と創造力』
林美都子/(北海道教育大学)
『主体的な学びの学習観を持たせるためのコラボレーション型授業の実践』
竹村哲/(富山大学)
『中小製造企業の技術醸成期における有効な情報源分析』
櫻井敬三/(日本経済大学大学院)
『発明価値評価と次世代商品の予測』
片岡敏光/(日本TRIZ協会/日本経済大学大学院価値創造型企業支援研究所 / (株)パットブレーン)
『起業に向かう動機および必要とされる知識と能力に関する研究』
王珊珊/(日本経済大学大学院)
『トヨタ協力会の研究部会活動の変遷』
佐藤政行/(日本経済大学大学院)
『アートでのクリエイティブ都市政策』
姜理惠/(新潟薬科大学)