第18回研究発表大会『21世紀を開く創造性』

シンポジウム『21世紀を開く創造性 ―東洋からの発想―』

『東洋の禅の発想と創造性』
恩田 彰(日本創造学会会長)
『創造学の観点からみた中国社会の流れ』
今冨 正巳(東洋大学名誉教授)
『南方熊楠におけるエコロジーと創造性』
西 勝(明治学院大学教授)
『井上円了の独創と創造性』
針生 清人(東洋大学アジア・アフリカ文化研究所所長)

研究発表

『日本とカナダの子供の創造性・自己概念・社会的柔軟性の発達に関する比較研究』
弓野 憲一(静岡大学)
『わが国学童の創造性高揚のための提唱』
大塚 隆之(豊田少年少女発明クラブ)
『大学における創造的態度と創造的行動について』
渡辺 貴(静岡大学教育研究科)
『インターネットを利用した創造性の育成』
弓野 憲一・高淵 直哉(静岡大学)
『人工物工学と創造性』―ホワイトヘッドのプロセス哲学の意味するもの―
岡谷 大(東京農工大学付属図書館)
『パソコン・ソフトウェア開発の創造性』
須賀田 正泰(スガタ技術士事務所)
『創造的思考支援ツールの開発から知識創造環境の構築を目指して』
國藤 進(北陸先端科学技術大学院大学)
『情報創造のダイナミックス(共感統合発想法)』
遠藤 武司(サクセス伊豆)
『創造バランスと機能中心の発想』
師岡 孝次・戴暁 誠(東海大学)
『教育における二重の自己像』
加島 和俊(浪速少年院)
『New Technologyが変える数学教育』
渡辺 信(東海大学)
『観測者は凹・凸レンズの中心にいる』
鶴田 貢(ユニヴァーサル研究所)
『文理の統一的世界像』―創造性の源泉を求めて―
村上 幸雄(栄養科学研究所)・入江 良英(早稲田大学)
『ヒトの創造的活動の過程を支配する一般的原理』
花田 桂一(東洋大学工学部)
『「中論」と創造性について』
原科 茂(システム技研)
『創造力開発ニーズに関する研究』―市民講座参加者にみる創造力開発意識―
飯田 清人(あおば不朽の会)
『日本の企業社会では、何故に優れた創造性が育たないのか』
芦谷 政男(日立保険サービス)
『円卓発想による創造マネジメント』
吉原 敬典(産能大学・経営開発研究本部)
『ユーモア感覚で創造性を書け』
久田 成(㈱内田洋行)
『意明示論による同一思考法としての「推敲」と「削除」について』
市橋 廣三郎(新・千羽鶴折形社中)
『「悟り」と「ヒラメキ」の相関関係(その11)』―潜在能力と顕在能力の調和―
檜山 哲男(財団法人・和敬塾)
『創造的思考の段階に関するカプス・モデルの拡張について』
平石 徳己(久留米信愛女学院短期大学)
『インドにおける創造性研究に関する考察』
徐 方啓(日本大学)