2021年10月2日(土)~10月3日(日)オンライン開催
司会:藤原由美
1948年岩手県盛岡市産まれ。1970年東京藝術大学美術学部工芸科入学、1977年
同大学院染織専攻修了。同年、株式会社GK インダストリアルデザイン研究所入社。
1980年~1983年 (米国LA)出向。元株式会社GK ダイナミックス 代表取締役社長、道具学会理事。 USを旅し初代Vmaxを、日本を旅しSRX600を創造。自然の力学が生み出す美とカタチを探り、 ヤマハ発動機の様々なビークルやショーモデルに反映しました。 |
2007年よりグランドプラザ運営事務所勤務。2009年(財)地域活性化センター第21期全国地域リーダー養成塾修了。 2011年よりNPO法人GPネットワーク理事。2013年より全国まちなか広場研究会理事。 2016年よりまちなか広場研究所として活動開始。八戸・酒田・豊田・神戸・明石・姫路・久留米をはじめとする 地域のまちなか広場づくりの伴走者的立ち位置で関わる。 著書に『にぎわいの場 富山グランドプラザ-稼働率100%の公共空間のつくり方』(学芸出版社)、 『生きた景観マネジメント』(共著・鹿島出版会)、『コンパクトシティのアーバニズム』(共著・東京大学出版会)。 |
東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻 修士課程修了。その後、三菱電機株式会社にて宇宙開発に従事。 技術試験衛星VII型(ETS-VII)、宇宙ステーション補給機(HTV)等の開発に参加。 特にHTVの開発では初期設計から初号機ミッション完了まで携わる。途中1年8ヶ月間、 欧州の人工衛星開発メーカに駐在し、欧州宇宙機関向けの開発に参加。 「こうのとり」(HTV: H-II Transfer Vehicle)開発では多くの賞を受賞。 内閣府革新的研究開発推進プログラムのプログラムマネージャーとしてオンデマンド型小型合成開口レーダ衛星を開発。 2004年度より慶應義塾大学にてシステムズエンジニアリングの教鞭をとり、 2010年度より同大学院システムデザイン・マネジメント研究科准教授。2017年度より同教授。 |